ナン・マドール遺跡・ポナペ

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ポナペ島の持つ、どこか神秘的な空気感は、このナン・マドール遺跡に影響されているのだと思う。ナン・マドール遺跡はポナペ島の南東にあるムチャヌェン島の浅瀬にあり、0.8平方キロに広がる巨石造の海上都市跡である。ポナペ島産の玄武岩の角柱による建造は西暦500年代に始まり1500年中期まで続いていたと推測されており、11世紀から5~600年・16代(12代という説もあり)にわたりポナペを支配したサウテロー王朝の要塞として次第に拡大され、政治、宗教の中心となった場所。

国情報

動植物の宝庫「太平洋の花園」ポナペ!ポナペはミクロネシア連邦の中でも標高が高く、年間の降雨量も多いため40以上の川が流れており、熱帯雨林のジャングルに覆われているので動植物の宝庫となっていて「太平洋の花園」と呼ばれています。1800年代後半から約100年にわたり、スペイン・ドイツ・日本・アメリカと外国に統治されてきましたが、1986年に独立し現在は国連加盟も果たしています。また、紀元前からの人類の居住が確認されており、ナンマドール遺跡からも分かるとおり古代文明が栄えていた土地でもあります。

カメラマン:鍵井靖章

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